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Arsenal×Wdinese

Arsenal×Wdinese 1-0

ガナーズにとっては本当に勝てただけの試合。
むしろ、あの前半の序盤に偶然にも点が取れたことだけが収穫。
前線はスペース無くなると何も出来なくなるし、かといってサイドバックが上がり始めると途中のパスミスでショートカウンターをくらうというパターンが多すぎる。
ジュルーが途中出場→負傷交代というアクシデントがあったものの、ひどすぎる。
後はシャマフの謎の流れ。
センターのプレッシャーが強くてもサイドに流れてサイドバックとかぶるような動きをしていてはダメ、開いたらすぐに戻るとかそういった工夫が必要。
ウディネーゼは前半こそいまいちだったものの、後半からはイスラ、アルメロディナターレの3人が多彩な攻撃をみせはじめる。
特にディナターレとイスラがかわるがわる開いたり中に入ったりする右サイドは面白かった。
ガナーズの左サイドバックが本職ではないチャールトンから今季加わった19歳のジェンキンソンだったとしても素晴らしかった。
3人で大体攻めるからすぐにボール取られてもすぐにブロックが形成されるのでスペースを消すことによってガナーズの攻撃を停滞させていた。

2ndlegはウディネーゼが前がかりに攻めてくると思うのでガナーズはそのウラをジェルビーニョなり、ウォルコットがつければ勝機は十分あると思う。
ウディネーゼは前がかりに攻めてシュートで終わることかな、基本的なことだけども。