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football mania

音楽レビュー等

グランジシーンに思いを寄せて。

90年代前半ニルヴァーナパールジャムらを筆頭に一種のムーヴメントが起きた、それがグランジ

前述の2バンドのほかにも、スマッシングパンプキンズやピクシーズダイナソーJrなどグランジのアイコン的バンドは後を絶たなかった。

グランジの音楽的な特徴は、ハードロックのような特徴のあるリフとパンクロックのような性急なビート、そして時折見せる急激な転調。ブラックサバスであったり、ブラックフラッグであったりと過去のハードコア、メタルバンドの影響が多分に出ている音楽だった。このグランジブームは1994年、ニルヴァーナのボーカル、カートコバーンの死によって一旦陰りを見せるが現代までその影響は残っており、フォローするバンドも続々と登場している。

 

話を現代に戻そう、カナダの都市コクレーンという都市を知っているだろうか。

観光都市でもないこの都市は、アイスホッケーの選手がビールの銘柄になってしまうほど何もない都市である。

しかし、2017年、音楽でコクレーンを盛り上げるかもしれないバンドが現れた。

それが、sageである。

youtu.be

sageはエリック・パックエット(dr/vo)、マーク・メリシール(gt/vo)、エリック・トレンブレー(ba/vo)の3人からなる3ピースバンド。

そんな彼らの音楽を聴けばすぐにニルヴァーナを筆頭とするグランジシーンの影響を受けたバンドということがわかるだろう。

しかし、彼らは影響ではないのだ、彼らの音楽こそがグランジなのだ。

彼らが出した最新のEP「Procrastinate」が最高に素晴らしい。

彼らの音楽を聞いたら、押入れの奥にしまっていたニルヴァーナのTシャツを引っ張り出してきて着たくなってしまうだろうし、膝のあたりがボロボロになったダメージジーンズに黒いレザーのジャケットを羽織りたくなってしまうだろう。

グランジシーンの新たな星が2017年生まれたといっても過言ではない。

 

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