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音楽レビュー等

blur parklife

ピッチフォークっていう、海外の音楽サイトがあるんですがそこが90年代のアルバムベスト100ってのをやっていて、気になったのを大雑把に訳してみたいと思います。
Blur parklife
アメリカ人にはこのアルバムの重要性、衝撃が未だに理解出来ないであろう。
労働者の政党は彼を象徴にしようとし、ダウニング10番街へノエルギャラガーと共に招き入れた、しかしアルバーンはそのオファーを断った、アルバーンは常に英国風なものを意識していた。
パークライフは洗礼され、そして凝った作りの音が用いられている、さらに少し尖った風刺が全般に行き届いている、これがこのアルバムに永遠の新鮮味をもたらしている、また、若者はこのアルバムを聴きグレアムコクソンのギターにポストパンクの中にある心地よさに驚愕し、オールドリスナーはこのどこか郷愁的なハーモニーに懐かしさを覚えるだろう、一つの時代の断面を物語るパークライフはクラシックなCDと呼ぶには惜しいものである。

いいよね、パークライフ
どこかイギリス的でありそれでいてグレアムのギターが炸裂してる辺りが最高ですな。